2010年7月24日土曜日

またもや「朝まで生TV」をみるはめに

寝苦しい暑さが続く今日この頃、ついにまた「朝生」を観るはめに…。

でも今日のタイトルは、「激論!日本の若者」「目指すべき社会とは」だ。面白い。評論家のあー、名前忘れた。ドリームインキュベーターの堀さん、結構私の好きな評論家だ。しかしこの年寄り評論家に対して早稲田の教授、東浩紀(39)が吠えた。若者の心のつかめない堀氏に対して噛み付いたのだ…。ちょっとした決めつけの言葉にカチンときたみたいだったけど。

マジ切れに怒るtwitterフォロアーたちもいたけど、後で冷静になって自分の考えをまとめて「世代間の無理解、議論の平行線を解消しよう」と、とつとつと話た東教授はなかなか偉いと思った。

田原総一郎も自分が長くメディアに居座りすぎた「害悪」として認める発言もアリーの、「マスメディアは年寄りが多い」、という発言も飛び出して、なかなか面白い、これは。


この流れは社会全体の流れであるし、これから若者の逆襲は加速することだろう。
我々40代前半世代は、自称「若者」としてまだまだガンバりたいと思うけど、こういう若者バトル、実力が伴って、元気のいい20代、30代を応援したいと思う。

 ー先ほどのtwitterでのつぶやきー
20代、30代の若い現論人、知識人、企業家うんとたくさん出て来てほしい。ホントに今、日本はぐちゃぐちゃで何でもありの時代だからこそ、今なら世代交代が出来る!我々40代も負けていられないけど、もう一花咲かせたいけど、頑張れ20代、30代、若者世代!!

そして、経済評論家の勝間さんも切れの良い、なかなかいえない日銀のデフレ問題をすっぱ抜いていいぞ!円高で何が悪いんだい。日本の経済価値が世界で認められているというのに、デフレ信奉者、テクニカルの間違い、政府の経済音痴、絶対そうだと思うよ、私も。

勝間さん、若者、期待してるぜい☆ おいらもガンバローッと。