2014年3月9日日曜日

ケネディ大使インタビューに思う。

つくづく思うこと。

相変わらずこの国は、戦後の自虐史観による強烈な精神的呪縛受けている。

太平洋戦争に負けたことで日本人は、自分たち祖先を否定し、ことさらマイナス点を暴き出すことに余念がない。しかし、それは、ほんとうに太平洋戦争を戦い抜いた先人たちに対する正しい評価なのか。朝日系記者によるねつ造記事「南京大虐殺」に始まり、慰安婦問題、河野談話、村山談話。過去の首相たちは、中韓関係に配慮を重ね、その場はお茶を濁すという日本的手法で当時を逃げ切った。そのつけが今の我々にのしかかっているというのに、政府は大鉈をふって、過去の呪縛を断ち切るまでの腹積もりはないようだ。保守系の首相になった今でも、それだけ政治的逆圧力、左派マスコミの容赦ないアタックがあり、自虐戦後史に支配されている日本人が多いということだ。

先のクローズアップ現代に出演していたケネディ大使も完全なリベラリスト。

どこかの団体が○言と称して、彼女を持ち上げていたのが不思議でならないのだが、あの容姿に可憐な立ち振る舞い、明るい雰囲気、古き良き時代のアメリカを彷彿とさせるケネディ家の娘。そんな彼女のレッテルが親しみやすく、理解あるひとに見せがちだが、実際に彼女が言ったのは、従来のオバマ政権で繰り返されてきた日本軽視ともいえる見解だ。「太平洋地域の安定を脅かす、火種になる行為に対してアメリカは同盟国としていうべきことは言う」。「中韓とは話し合っていくことが大切」では、いったいどう話せば中韓が胸襟を開いて、友好的かつ建設的な関係構築に乗り出してくるというのだ。見せかけだけの騙しテクニックではなくて・・・。安倍総理は今もって気長に胸襟を開いている。それでも竹島を乗っ取り、尖閣周辺の領海侵犯を繰り返し、日本の国益を脅かし続けているのは奴らなのだ。もとをただせば、日本人の自虐史観が中韓に好き放題する隙を与えただけだが。

アーサー・ウォルドロンペンシルバニア教授は、3月7日(金)付の日経新聞。堂々二段抜きのコラムで「米国との同盟、過信は禁物」という見出しで、注意深く日米中関係について考察し、軍事的対応についても具体的に述べている。

詳細を割愛させていただくか、鳴り物入りで来日した政治家経験零のど素人ケネディ大使にそれなりの発言、日本の未来の行く末に対し重要なコメントを求めるのは無理があるという話だ。おそらく誰も期待していなかったと思うが、唯一左巻きの公営放送NHKだけは違ったようで、国谷キャスターの自国の保守政治家に対する冷たいあしらいに比べ、かつてないほどの素直なうなずきで、まるで環境左派のケネディに感銘を受けたとでもいう表情で聞き入っていたのだ。さらに失望をしたしだいである。

http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/rekishi01.htm

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