幸福の科学出版「ザ・リバティ」が15周年を迎え、5月号が発刊された。昨日の産経新聞の広告にも載っていたが、メインは大川総裁のコラムと最新の教え(宇宙もの)、そして政治経済(幸福実現党の提言など)だ。
個人的な話になるが、リバティ誌とは創刊以来からのおつきあいになる。
当時駆け出しのフリーカメラマンだった私は、何もわからず編集者と共に(ボランティアで)昨日時効になったオウム関連の取材や、東村山市議殺人事件などの取材に同行していた。そして時には自身が矢面に立つことになり、オウムの青山本部ビル前での取材では、丸腰でカメラを構えた私が、麻原が教団に現れるのを待って撮影するという危険な経験もした。(それもそのはずこの数日前に目黒公証人役場事務長が拉致されたばかりだったのだ)
実際、当時はまだどのマスコミも本格的な取材活動は行っておらず私一人(リバティ)だけだったが、その危険性は編集部からは聞かされていなかったのだ。そして、それは案の定、飛んで火にいる虫のごとくで本部ビルから駆け下りてきた信者数名に取り囲まれ、押し問答を繰り広げることになった。
当時の私は、血気盛んで「ここで怯んではいけない。相手を折伏してみせる!」と、自身が危険な状態におかれていることが客観的に見えておらず、青山の交差点で白昼堂々、6名位の信者に囲まれつつも彼らにインタビューを試み、持論を展開するなど危険きわまりない取材行為に及んでいた。
それを50M位離れた交差点の角から見ていた付き添いの編集者が慌てて総合本部に電話。
本部(現出版)から以前の師匠であるカメラマンの大塚氏が車で駆けつけてきてくれ、逆拉致された形で本物の拉致からは救われたのだ(笑)。
今となっては回りをヒヤヒヤさせたものの、自分自身にとっては若い頃の青春の思い出で、記憶に残るエピソードのひとつとなっている。
そんな歴史のあるリバティ誌が今月15周年を迎えたことはやはり感慨深い。
そして今月号は何より自身の取材原稿である「不況でも頑張る中小企業」(特集5ページ)が掲載された号である。ダブルで嬉しいというのが素直な気持ちだ。
「不況でも頑張る中小企業」に出てきた取材先ものづくり系中小企業のオーナー二人は本当に素晴らしいものをもつ会社の代表だ。
他にもたくさん素晴らしい日本の企業を取材させて頂きたかったが今回は2社にとどまった。伝えたい思いのごく一部しか伝えられていないかもしれないが、それでも栄えある「リバティ」15周年号に掲載して頂いたことは自身にとっても誇りと思っている。
今後もリバティ誌には、その唯一の価値を大切にしながらも、多くの人に長く深く愛される雑誌であって頂きたいと願っている。
リバティ編集部の皆様、そしてリバティ創刊当時から陰に日向に関わってくださった皆様や、愛読者の皆様に、「創刊15周年、本当におめでとう!」と心からの祝福を贈りたい。
日本の国難を憂える一市民です。 仕事は執筆業、撮影を生業にしています。 まともなことをまともにいえる(これは保守政権への奪還を目指すものです)日本にしていきたいですね。 マスコミによる国民コントロール、売国奴から日本を守りたい!その一心でブログを書き綴ります。夢のある未来を築いていきましょう!
2010年3月31日水曜日
2010年3月10日水曜日
第82回アカデミー賞におもう
第82回アカデミー賞が一昨日、3月7日(現地)に決まった。
誉れあるアカデミー賞を受賞したのは、ジェームズ・キャメロンの
「アバター」ではなく元妻のキャスリン・ビグロー監督の「ハート
・ロッカー」だった。
何だ、いややっぱり、そんなーって、感じの連発だったのが今年の
アカデミー賞。しかも皆さんご存知和歌山県太地町のイルカ漁を
盗み撮りした?いや、真っ向正面から撮影していますが、地元住人
の許可など一切なく勝手に撮影して編集した”ドキュメンタリー”
??が栄えある”長編ドキュメンタリー賞”を受賞したのだ。
いやぁ、これが今のアメリカの姿なのでしょうか。
かつてハリウッドは赤狩りの対象になり、政治思想と密接に結びつ
いていた業界であることは記憶にまだ残るところです。
もちろん当時自由闊達な議論が交わされていたハリウッドの知識人
をターゲットに警察権力の行使があったことは否めないと思います
が、その陰には時の監督や俳優で過激な思想を持つ方がいたことも
事実でしょう。
アカデミー賞を受賞した「ハート・ロッカー」はまだ観ていません
が、(近日必ずいきますね)今のアメリカ人の勇気を鼓舞するよう
な話なのではないかなと思います。
きっと素晴らしい映画なのでしょう。
しかしイラク戦争で傷ついているアメリカ…。
そのアメリカを代表するような映画が、イラク戦争ネタとつれない
日本の現政権などまったく配慮する必要がないといわんばかりの
日本たたきとも思える動物(いやイルカは動物じゃないとか)偏愛
ネタ。この賞を贈った意図を想像するにどこか空しさを感じます。
かつてない高収益を誇る「アバター」を無視してまで戦争映画を
選ぶ理由とは?そして同盟国日本に容赦ない(トヨタに続いて)
バッシング映画を選ぶアメリカとは?
リアルな場面でかつての「世界のリーダー」として力を誇示する
ことなく凋落に向うアメリカ。
何かと無理やりに戦っているようなアメリカ。どこか危なげで、
もの悲しげなアメリカの姿がそこに投影されているように私には
思えてならないのです。
10代の頃から世界をリードしてきたアメリカに憧れた私にとって
今年のアカデミー賞はなんだかすっきりしないものでありました。
誉れあるアカデミー賞を受賞したのは、ジェームズ・キャメロンの
「アバター」ではなく元妻のキャスリン・ビグロー監督の「ハート
・ロッカー」だった。
何だ、いややっぱり、そんなーって、感じの連発だったのが今年の
アカデミー賞。しかも皆さんご存知和歌山県太地町のイルカ漁を
盗み撮りした?いや、真っ向正面から撮影していますが、地元住人
の許可など一切なく勝手に撮影して編集した”ドキュメンタリー”
??が栄えある”長編ドキュメンタリー賞”を受賞したのだ。
いやぁ、これが今のアメリカの姿なのでしょうか。
かつてハリウッドは赤狩りの対象になり、政治思想と密接に結びつ
いていた業界であることは記憶にまだ残るところです。
もちろん当時自由闊達な議論が交わされていたハリウッドの知識人
をターゲットに警察権力の行使があったことは否めないと思います
が、その陰には時の監督や俳優で過激な思想を持つ方がいたことも
事実でしょう。
アカデミー賞を受賞した「ハート・ロッカー」はまだ観ていません
が、(近日必ずいきますね)今のアメリカ人の勇気を鼓舞するよう
な話なのではないかなと思います。
きっと素晴らしい映画なのでしょう。
しかしイラク戦争で傷ついているアメリカ…。
そのアメリカを代表するような映画が、イラク戦争ネタとつれない
日本の現政権などまったく配慮する必要がないといわんばかりの
日本たたきとも思える動物(いやイルカは動物じゃないとか)偏愛
ネタ。この賞を贈った意図を想像するにどこか空しさを感じます。
かつてない高収益を誇る「アバター」を無視してまで戦争映画を
選ぶ理由とは?そして同盟国日本に容赦ない(トヨタに続いて)
バッシング映画を選ぶアメリカとは?
今回、ナショナルジオグラフィックに所属するカメラマンがイルカ
愛護の精神とはいえ、人間よりも動物(いや失礼イルカ)の方が
大切だといわんばかりの人権侵害フィルムを撮って(それをドキュ
メントと称するのも気に食わないが)世界最高の映画賞のひとつを
受賞するのなら、アメリカの精神性も実は地に落ちたものだといわ
ざるを得ないでしょう。
ざるを得ないでしょう。
リアルな場面でかつての「世界のリーダー」として力を誇示する
ことなく凋落に向うアメリカ。
何かと無理やりに戦っているようなアメリカ。どこか危なげで、
もの悲しげなアメリカの姿がそこに投影されているように私には
思えてならないのです。
10代の頃から世界をリードしてきたアメリカに憧れた私にとって
今年のアカデミー賞はなんだかすっきりしないものでありました。
2010年2月26日金曜日
女子フィギュア・日韓対決☆
カナダバンクーバー冬季オリンピック女子フィギュアが終わった。
結果は、ある程度予想されていたが、韓国のキム・ヨナが金メダル。
日本の浅田真央選手が銀メダルの2位に終わった。うーん、残念。
しかし、あの銀メダルの結果はすごく考えさせられる意味のある
メダルであったと思う。
もともと構成の難易度から、浅田選手にとって不利ともいわれ、
金メダルを取りにいくには難度が高いことが予想されていた。
それに比べて韓国人選手のキム・ヨナは最初からメダルを取ること
ことに焦点を合わせたプログラムで構成、苦手なジャンプをカバー
すべく演技力を磨いてきた。加えてetc…。
その結果、今期オリンピックは、勝てるプログラムを組んだキム・
ヨナが予想通り(それ以上であったが)確実に点数を積み上げ
お約束通り、優勝、金メダルに輝いた。勝つべくして勝ったのだ。
今回の浅田とキムの違いをどう見るか。
あの韓国の国旗が日本の上を揚がっていく姿を見て私は薄ら寒い、
身の毛のよだつ感じがした。
なんていったって落日日本経済に追いうちを賭けるように迫って
きている国のひとつが韓国だ。
日本のトヨタがリコール問題で揺れる中、韓国製のヒュンダイ、
サムスン等3分の2の値段で使い勝手が良い、音が静かななど、
日本のお家芸から学んだ技術製品が、注目され始めている。
このまま行くとどうなってしまうのか。
日本は浅田選手の銀メダルのように稀少な技術(女子初の三回
転半ジャンプを二度)を持ったまま、表現力や、勝つためのした
たかなネゴシエーションを置き去りにして純粋無垢な本物が持つ
価値だけでこの世界の競争を生き抜いていくことができるのか。
今回、国際社会のしたたかさを日本人は思い知ったのではないか。
しかし、浅田真央選手の価値はこの一度のオリンピックで下がる
ことはないだろう。大きな理想を持って難易度の高いプログラム
に挑んだ。その自らの才の赴くままにミッションを持って挑んだ
勇気は今後、益々、課題を克服して磨きをかけていくに違いない。
しかして今の日本の政府をはどうか。
一位でなくても良い、二位ではよいではないか、などという必殺
仕分け人(もともと日本国籍ではない)議員たちが徒党を組むこの
国では日本は益々競争力を失ってしまうのではないか。
ゆとり教育や、左翼思想、平等思想のはびこる日本だけに通用する
価値観では日本経済の再生はありえない。
浅田選手はこの負けを真摯に受け止め、誰よりも悔しがり、自分の
至らぬ演技を(本当はすごいのに)認め、大会直後にもその闘志を
燃え上がらせている。
本当に彼女すごい、目先の勝ち負けではない、もっと長い目でみて
本当にこれ以上ないというくらの素晴らしい逆転劇が彼女の人生に
は待ち受けているのかもしれない。
これから4年後のソチオリンピックが楽しみだ。タラソワコーチと
少し早すぎた?平和の鐘を思い切り鳴らしてほしい。
しかし、その時の日本は世界でどういう立場に立っていることか。
浅田選手から不屈の精神と負けたら悔しがる心(本物のプライド)
を我々日本人は学ばなくてはならない。
結果は、ある程度予想されていたが、韓国のキム・ヨナが金メダル。
日本の浅田真央選手が銀メダルの2位に終わった。うーん、残念。
しかし、あの銀メダルの結果はすごく考えさせられる意味のある
メダルであったと思う。
もともと構成の難易度から、浅田選手にとって不利ともいわれ、
金メダルを取りにいくには難度が高いことが予想されていた。
それに比べて韓国人選手のキム・ヨナは最初からメダルを取ること
ことに焦点を合わせたプログラムで構成、苦手なジャンプをカバー
すべく演技力を磨いてきた。加えてetc…。
その結果、今期オリンピックは、勝てるプログラムを組んだキム・
ヨナが予想通り(それ以上であったが)確実に点数を積み上げ
お約束通り、優勝、金メダルに輝いた。勝つべくして勝ったのだ。
今回の浅田とキムの違いをどう見るか。
あの韓国の国旗が日本の上を揚がっていく姿を見て私は薄ら寒い、
身の毛のよだつ感じがした。
なんていったって落日日本経済に追いうちを賭けるように迫って
きている国のひとつが韓国だ。
日本のトヨタがリコール問題で揺れる中、韓国製のヒュンダイ、
サムスン等3分の2の値段で使い勝手が良い、音が静かななど、
日本のお家芸から学んだ技術製品が、注目され始めている。
このまま行くとどうなってしまうのか。
日本は浅田選手の銀メダルのように稀少な技術(女子初の三回
転半ジャンプを二度)を持ったまま、表現力や、勝つためのした
たかなネゴシエーションを置き去りにして純粋無垢な本物が持つ
価値だけでこの世界の競争を生き抜いていくことができるのか。
今回、国際社会のしたたかさを日本人は思い知ったのではないか。
しかし、浅田真央選手の価値はこの一度のオリンピックで下がる
ことはないだろう。大きな理想を持って難易度の高いプログラム
に挑んだ。その自らの才の赴くままにミッションを持って挑んだ
勇気は今後、益々、課題を克服して磨きをかけていくに違いない。
しかして今の日本の政府をはどうか。
一位でなくても良い、二位ではよいではないか、などという必殺
仕分け人(もともと日本国籍ではない)議員たちが徒党を組むこの
国では日本は益々競争力を失ってしまうのではないか。
ゆとり教育や、左翼思想、平等思想のはびこる日本だけに通用する
価値観では日本経済の再生はありえない。
浅田選手はこの負けを真摯に受け止め、誰よりも悔しがり、自分の
至らぬ演技を(本当はすごいのに)認め、大会直後にもその闘志を
燃え上がらせている。
本当に彼女すごい、目先の勝ち負けではない、もっと長い目でみて
本当にこれ以上ないというくらの素晴らしい逆転劇が彼女の人生に
は待ち受けているのかもしれない。
これから4年後のソチオリンピックが楽しみだ。タラソワコーチと
少し早すぎた?平和の鐘を思い切り鳴らしてほしい。
しかし、その時の日本は世界でどういう立場に立っていることか。
浅田選手から不屈の精神と負けたら悔しがる心(本物のプライド)
を我々日本人は学ばなくてはならない。
2010年2月7日日曜日
小沢問題よりも朝青龍(この国はいったい…)
この国は一体な・ん・な・ん・だ。
一昨日、東京地検の小沢不起訴を受けたその直後、朝青龍の引退が決まった。翌日、NHKのゴールデンタイムは「朝青龍引退の真相」特集番組だ。
まったく!!あきれるよな〜この国は!
この国営放送は、マスコミはいったいどれだけ体たらくなんだ!
日本という法治国家の基盤、民主主義政治の根幹が危ういのだ。
日本に長年巣くう黒い政治家一人を起訴できずしていったい何が自由主義国家だ。
これは国民が馬鹿にされとるっちゅうことか?
日本はそんだけ左翼思想の人間が放つ念力に左右されとるってことか。
それも悪徳政治家を追求する番組ではなくて、自国の恥をさらすような自虐的ネタの相撲界のスキャンダルを世界に配信する。モンゴル国民に嫌みのひとつも言われるわな。
自浄能力がないのは、時の政権だけではない左翼マスコミそのもの、検察庁そのものではないか。
一体これはどういうことなのだ。国民は何も声を上げていないのと同じことにされてしまうのか、良心が傷まないのだろうか、NHKの幹部は。民放は。どこもまとものこの小沢問題の根深さを取り上げとらんやないか。(鳩山政権をだらだらのさぼらせとるやないか)
日本人の空気に支配されるのにも程がある。長引くデフレ基調に加え鳩山政権のバラマキ政策によって日本人が自らのイデオロギーや、左翼に立ち向う勇気が根こそぎはぎ取られてしまったのではないかと思う。
これでええのか、日本人。このまま民主政権が長引けば益々国民の多くは自ら考え、行動する力を失っていくことだろう。
自浄能力のない政権と大手左傾マスコミによる支配が今日もこの国を蝕んでいく。
新たな政党の必要性は言うまでもないが、まともな言論がこの社会で形成され、通用する仕組みの創出と、個人の脱藩がどうしても必要だ。
一昨日、東京地検の小沢不起訴を受けたその直後、朝青龍の引退が決まった。翌日、NHKのゴールデンタイムは「朝青龍引退の真相」特集番組だ。
まったく!!あきれるよな〜この国は!
この国営放送は、マスコミはいったいどれだけ体たらくなんだ!
日本という法治国家の基盤、民主主義政治の根幹が危ういのだ。
日本に長年巣くう黒い政治家一人を起訴できずしていったい何が自由主義国家だ。
これは国民が馬鹿にされとるっちゅうことか?
日本はそんだけ左翼思想の人間が放つ念力に左右されとるってことか。
それも悪徳政治家を追求する番組ではなくて、自国の恥をさらすような自虐的ネタの相撲界のスキャンダルを世界に配信する。モンゴル国民に嫌みのひとつも言われるわな。
自浄能力がないのは、時の政権だけではない左翼マスコミそのもの、検察庁そのものではないか。
一体これはどういうことなのだ。国民は何も声を上げていないのと同じことにされてしまうのか、良心が傷まないのだろうか、NHKの幹部は。民放は。どこもまとものこの小沢問題の根深さを取り上げとらんやないか。(鳩山政権をだらだらのさぼらせとるやないか)
日本人の空気に支配されるのにも程がある。長引くデフレ基調に加え鳩山政権のバラマキ政策によって日本人が自らのイデオロギーや、左翼に立ち向う勇気が根こそぎはぎ取られてしまったのではないかと思う。
これでええのか、日本人。このまま民主政権が長引けば益々国民の多くは自ら考え、行動する力を失っていくことだろう。
自浄能力のない政権と大手左傾マスコミによる支配が今日もこの国を蝕んでいく。
新たな政党の必要性は言うまでもないが、まともな言論がこの社会で形成され、通用する仕組みの創出と、個人の脱藩がどうしても必要だ。
2010年2月3日水曜日
いろいろありすぎて…(ダメだし!)
なんだかこの頃、国会質疑とか、答弁等を聞いていても最初っからシナリオありきみたいで本当に薄ら寒い感じがいたします。自民党議員の先生たちも(一部?)頑張ってくれていますが、どうしても同じ調子になりがちで、鳩山総理の偽装献金問題と、普天間基地問題、小沢幹事長の政治規制法違反(裏金問題)と、先生が変わっても同じことをちょっと違った切り口で突っつくくらいで相手の真偽をただす、解散総選挙をかけてマニュフェスト違反を叩くとかっていうほどの盛り上がり?勢いがないですよね。
実際に、総理に「普天間基地問題が5月に決着つかなかったら、どう責任をおとりになるおつもりなのですか?」とかって谷垣総裁が国会質疑で迫っていっていたけど、なんだか谷垣さんの追求の仕方って、パシッと締めなきゃいけないときに変な言葉遣いで、女みたいな感じで攻めきれてないんですよね。思いと行動が一致しているのかな?と思うのは私だけでしょうか。
言葉の問題で言えばあの坊ちゃん総理がこれだけ甘ちゃんなことをしていながら、国家のリーダーとしておかしな発言を繰り返しながらもなかなか支持率が下がらないのは、もしかしたらあの甘えたような何とも頼り無さげな、かわいそうな感じがするくらいのしゃべり方が国民に同情を買ってる?鳩山総理。というかむしろ国民は、坊ちゃん総理に母性本能でもくすぐられて「仕方ないな〜、鳩山さんは育ちがいいからなー」なんて思っちゃってる?
そんなわけある?日本国民てもしかしたら、かわいそうな感じのする人に支配者でいてほしいと心の奥底で、潜在意識で願ってます?(だとしたらこわくないですか?)
あの論理性のない国益を無視した発言と行動を繰り返す鳩山、小沢の両名を断罪しきれないとしたら、それはもう国民が(もち自分も含めて)アホ!、自虐史観にどっぷり浸かりきって脳みそが腐っているとしか思えない、と思うのです。
まともな人間だったらGDP2位から今にも転落しそうな国の舵取りに成長戦略なしのお馬鹿な政党をいつまでものさばらせたりしない。長引く普天間問題に、ましてや偽装献金疑惑が出ただけでも一国の総理として許しがたいのに、真正面から責任追求ができず放置に近い状態が続いている。この国家、この国民はどっかおかしいでしょう!?もはや末期なんじゃないかと思い始めているのですよ、私。(この状況が続けば…)
頼るべきところは検察庁しかないのか。マスコミも含めて、一体この国の正義はどこにいってしまったのでしょうか。
今日も産経新聞に拓殖大学大学院教授の遠藤浩一さんが論客として、『「保守の精神」が問われる自民党』というタイトルで日本の保守政党の在り方に一石を投じていました。本当に素晴らしい論客、インテリジェンスを持ち合わせた識者はまだまだ日本にはおられるのですよね。でも、皆さん大手マスコミを前には(特にTV)では本音を語りたがらないです。左翼の空気に支配されるテレビ局ではね。
でもね、そろそろ識者の皆様も、本音を語るべきときが来たのではないかと思います。
事なかれ主義が転じて、左翼思想に支配される国日本、気高い自国の姿を描けず、プアな総理に立て、自国の不利益に対しても声をあげられない日本人。早くこんな「異常な事態」から抜け出さないと日本は大変なことになる。日本に夜明けがこない。
どうかこの異常な事態に一人でも多くの人が公憤を持ってマスメディアや検察庁に働きかけてほしい、と思います。強い日本人になろう。なりたい!
実際に、総理に「普天間基地問題が5月に決着つかなかったら、どう責任をおとりになるおつもりなのですか?」とかって谷垣総裁が国会質疑で迫っていっていたけど、なんだか谷垣さんの追求の仕方って、パシッと締めなきゃいけないときに変な言葉遣いで、女みたいな感じで攻めきれてないんですよね。思いと行動が一致しているのかな?と思うのは私だけでしょうか。
言葉の問題で言えばあの坊ちゃん総理がこれだけ甘ちゃんなことをしていながら、国家のリーダーとしておかしな発言を繰り返しながらもなかなか支持率が下がらないのは、もしかしたらあの甘えたような何とも頼り無さげな、かわいそうな感じがするくらいのしゃべり方が国民に同情を買ってる?鳩山総理。というかむしろ国民は、坊ちゃん総理に母性本能でもくすぐられて「仕方ないな〜、鳩山さんは育ちがいいからなー」なんて思っちゃってる?
そんなわけある?日本国民てもしかしたら、かわいそうな感じのする人に支配者でいてほしいと心の奥底で、潜在意識で願ってます?(だとしたらこわくないですか?)
あの論理性のない国益を無視した発言と行動を繰り返す鳩山、小沢の両名を断罪しきれないとしたら、それはもう国民が(もち自分も含めて)アホ!、自虐史観にどっぷり浸かりきって脳みそが腐っているとしか思えない、と思うのです。
まともな人間だったらGDP2位から今にも転落しそうな国の舵取りに成長戦略なしのお馬鹿な政党をいつまでものさばらせたりしない。長引く普天間問題に、ましてや偽装献金疑惑が出ただけでも一国の総理として許しがたいのに、真正面から責任追求ができず放置に近い状態が続いている。この国家、この国民はどっかおかしいでしょう!?もはや末期なんじゃないかと思い始めているのですよ、私。(この状況が続けば…)
頼るべきところは検察庁しかないのか。マスコミも含めて、一体この国の正義はどこにいってしまったのでしょうか。
今日も産経新聞に拓殖大学大学院教授の遠藤浩一さんが論客として、『「保守の精神」が問われる自民党』というタイトルで日本の保守政党の在り方に一石を投じていました。本当に素晴らしい論客、インテリジェンスを持ち合わせた識者はまだまだ日本にはおられるのですよね。でも、皆さん大手マスコミを前には(特にTV)では本音を語りたがらないです。左翼の空気に支配されるテレビ局ではね。
でもね、そろそろ識者の皆様も、本音を語るべきときが来たのではないかと思います。
事なかれ主義が転じて、左翼思想に支配される国日本、気高い自国の姿を描けず、プアな総理に立て、自国の不利益に対しても声をあげられない日本人。早くこんな「異常な事態」から抜け出さないと日本は大変なことになる。日本に夜明けがこない。
どうかこの異常な事態に一人でも多くの人が公憤を持ってマスメディアや検察庁に働きかけてほしい、と思います。強い日本人になろう。なりたい!
2010年1月28日木曜日
親の子供虐待(事件)絶対撲滅!
皆さん、こんばんは。
何かこのタイトルだけでとっても悲しくなってしまいますね。
というのは、ここ数日報道されています7歳の男の子が親から暴行を受けて亡くなった事件のことです。ふぅー。
ニュース番組などにその子と関わりのある大人がインタビューを受けていましたが、学校長なども堂々と顔だしでインタビュー受けていました。ある意味「すごい鈍感力だな」と思わせていただきました。
企業でいえばなんでしょうか。企業努力が足りずに人が一人殺されてしまったと。
そうしたらどうなんでしょうか。あのように顔色ひとつ変えずに「出来るだけのことはしました」とマスコミの前に出てきて自分には一切非がないことを証明するためだけにコメントをする。あれで教育者といえるのでしょうか。
本当に子供に対して「申し訳なかった」という気持ちは一切持ち合わせていないのでしょうか。心の奥底では「何かもっと出来ることがあったはずだ」と思っていてほしいと願うのは私だけでしょうか。人として…。
しかし、涙も見せない。被害者の子だけではない、あの映像(インタビュー)を見た全国の子供たちはどう思ったでしょうか。失望したのではないでしょうか。何かあっても学校は、大人は何もしてくれない。守ってくれないのだと。
日教組の下で社会主義的な発想で学校運営をし、外部からの監視を受けない聖域で守られている日本の学校。自らの職業倫理も尊厳を失い、子供や親からも尊敬の念を受けない先生。
自分の良心に誓って、お天道様に向って「私は一生懸命できる限りのことをしました」といえるのだろうか。
私は日本は子供の尊厳が守られていない国だなと思う。堕胎率も高いし(宗教的バックボーンの違いからか)親が子供を自分の一部として見る。過保護にするか、虐待するかどちらかのケースが頻繁に見受けられる。
日本より欧米では子供を大人として扱うカルチャーが強い。他人の目が厳しく、親が子供に手を挙げたり、保護責任を果たしていないと思われるとすぐに通報される。行き過ぎな面もあるかもしれないが、お互いを監視することで子供の被害を最大限少なくしている。
子供のいわれなき虐待は、ずっと昔からあったことだ。家庭の問題に他人が口出ししづらいというのはいまも昔も変わらないかもしれないが、それでも日本ではおせっかいする人が少なくなりすぎた。
私は少なくとも自立できる年齢になるまでは、どんな関わりであれ、まったく通りすがりの人間であっても社会のなかで活かされている限り子どもを保護してやる、子どもを正しく導いてやる努力をするのは大人の責務ではないかと思う。
宗教的なバックボーンからいわせてもらえば、人間は転生輪廻を繰り返す存在である。
魂があり、生まれ変わりがある。「子どもはなぜ尊いか」それは、「子どもも大人と同じ一個の魂を持っている」からだ。魂を持っているが故に親も子どもも独立した存在として尊重されなければいけないのだ。
信仰を持っている人にしか分からない世界なのかもしれないが、基本的に宗教を学んでいないような教師が子供を教えることは難しいと思う。魂の世界を知らずして、人を真に導くことはあらず。この世の中でお互いを尊重し合って生きていくということは、それぞれが仏神から与えられた輝く仏性を持っているということを”知っている”からだ。
そこに互いへの責任が生じると、私はそう信じている。
先生方もそろそろ戦後教育や日教組の呪縛から解き放たれて魂を尊重する教育に目覚めなくてはならないと思う。
良き心の教え(宗教)を学び、まずは自分の心を宗教性に目覚めさせて頂きたいと思う。心から人間としての反省や感謝をし、そして素直に涙を流せるような人間であってほしい。
教育者としての責任がそこにあると、私はそう思うのです。
何かこのタイトルだけでとっても悲しくなってしまいますね。
というのは、ここ数日報道されています7歳の男の子が親から暴行を受けて亡くなった事件のことです。ふぅー。
ニュース番組などにその子と関わりのある大人がインタビューを受けていましたが、学校長なども堂々と顔だしでインタビュー受けていました。ある意味「すごい鈍感力だな」と思わせていただきました。
企業でいえばなんでしょうか。企業努力が足りずに人が一人殺されてしまったと。
そうしたらどうなんでしょうか。あのように顔色ひとつ変えずに「出来るだけのことはしました」とマスコミの前に出てきて自分には一切非がないことを証明するためだけにコメントをする。あれで教育者といえるのでしょうか。
本当に子供に対して「申し訳なかった」という気持ちは一切持ち合わせていないのでしょうか。心の奥底では「何かもっと出来ることがあったはずだ」と思っていてほしいと願うのは私だけでしょうか。人として…。
しかし、涙も見せない。被害者の子だけではない、あの映像(インタビュー)を見た全国の子供たちはどう思ったでしょうか。失望したのではないでしょうか。何かあっても学校は、大人は何もしてくれない。守ってくれないのだと。
日教組の下で社会主義的な発想で学校運営をし、外部からの監視を受けない聖域で守られている日本の学校。自らの職業倫理も尊厳を失い、子供や親からも尊敬の念を受けない先生。
自分の良心に誓って、お天道様に向って「私は一生懸命できる限りのことをしました」といえるのだろうか。
私は日本は子供の尊厳が守られていない国だなと思う。堕胎率も高いし(宗教的バックボーンの違いからか)親が子供を自分の一部として見る。過保護にするか、虐待するかどちらかのケースが頻繁に見受けられる。
日本より欧米では子供を大人として扱うカルチャーが強い。他人の目が厳しく、親が子供に手を挙げたり、保護責任を果たしていないと思われるとすぐに通報される。行き過ぎな面もあるかもしれないが、お互いを監視することで子供の被害を最大限少なくしている。
子供のいわれなき虐待は、ずっと昔からあったことだ。家庭の問題に他人が口出ししづらいというのはいまも昔も変わらないかもしれないが、それでも日本ではおせっかいする人が少なくなりすぎた。
私は少なくとも自立できる年齢になるまでは、どんな関わりであれ、まったく通りすがりの人間であっても社会のなかで活かされている限り子どもを保護してやる、子どもを正しく導いてやる努力をするのは大人の責務ではないかと思う。
宗教的なバックボーンからいわせてもらえば、人間は転生輪廻を繰り返す存在である。
魂があり、生まれ変わりがある。「子どもはなぜ尊いか」それは、「子どもも大人と同じ一個の魂を持っている」からだ。魂を持っているが故に親も子どもも独立した存在として尊重されなければいけないのだ。
信仰を持っている人にしか分からない世界なのかもしれないが、基本的に宗教を学んでいないような教師が子供を教えることは難しいと思う。魂の世界を知らずして、人を真に導くことはあらず。この世の中でお互いを尊重し合って生きていくということは、それぞれが仏神から与えられた輝く仏性を持っているということを”知っている”からだ。
そこに互いへの責任が生じると、私はそう信じている。
先生方もそろそろ戦後教育や日教組の呪縛から解き放たれて魂を尊重する教育に目覚めなくてはならないと思う。
良き心の教え(宗教)を学び、まずは自分の心を宗教性に目覚めさせて頂きたいと思う。心から人間としての反省や感謝をし、そして素直に涙を流せるような人間であってほしい。
教育者としての責任がそこにあると、私はそう思うのです。
2010年1月23日土曜日
二つの見るべき局面
日本国内と、日本を取り巻く世界の国で最も気にかかる国の未来に揺らぎが起きている。
日本では、連日報道され、国会でもやり玉にあげられている小沢問題だ。いよいよ事情聴取は、今日。あるメディアの報道ではすでに検察側は立件の準備を進めているという。政治の中枢で己の野望実現のために権力を集中させていった小沢最後の章となるだろう。
まあ、おそらくは逮捕されると踏んでいる。そして、どんなに逃げの口上を使っても、日替わりで言い逃れを続けている鳩山総理もこの流れには打つ手はないだろう。マスコミのリークや検察批判を繰り返しているが、これ以上、民主の横暴を放置しておくことは決して民意ではない。まだ予断を許さない状況ではあるが、それでも参院選を半年後に控え、このままもはや民主の一人勝ちは許されないだろう。
この状況下で民主の化けの皮をきれいに剥いでみせるのは、既存マスコミや検察だけではない。我々のような草の根的言論活動をしている一人ひとりにもかかっている。
そしてもうひとつ。いま最も国際社会で注目されている中国問題だ。
この国の行く末は、我々日本の、世界の人々の未来に大きな影響を与える。かの国が日本を超える経済成長を遂げるいま、国際社会での役割は大きくなる一方だ。だが、これは言い換えれば日本の陰が薄くなるということを意味している。まあ、それは別の問題として、中国が本当の意味で国際社会の一員となって、活躍してくれればそれはそれ良いことだと思う。世界人口の5分1にあたる13億の人々が中国にはいるのだ。まだこの数の分だけ、世界には共産圏下の軍事国家に人々が住んでいるのかと思うと末恐ろしい数字だ。
その中国に民主化、自由化への揺さぶりをかけているのは、国家間の外交ではなくて、一民間企業のアクションからだ。
昨年、オバマ大統領が中国に訪問した際にもほとんど人権問題には触れられることはなかったし、政治犯の釈放や、ウイグル・チベット問題について協議することはなかった。指導力の失ったアメリカが動くことができなくて中国の民主化はいったいどう進むのか、その道筋が見えなかった矢先、『希望』を与えたのはGoogleだ。本当に民間企業の力は強い。これから世界を変えていくのは、衰退していく国家ではなく、希少な価値を生む国際的ベンチャー企業と世界市民だろう。
現在、アメリカ政府は中国当局と交渉に入り、強くネット利用の自由保護を訴えているというが、中国はいったいどこまで譲歩できるのか。中国はかつてない経済発展と人口パワーを武器に世界の覇権を狙っている。この国がどういった思想を受け入れていくのかが注目される。一方このまま独裁軍事国家としての中国には未来はないという見識者は多く、上海万博以降は中国経済は崩壊するという見方もある。
この中国問題は、日本の未来にも大きな影響を及ぼす。
なぜなら売国奴小鳩政権は、日本を『中国の属国化』にし、東アジア共同体を構築しようとしているからだ。日本の危険はこの思想を受け入れてしまうのか、自由と民主儀主義の繁栄によってこの闇を打ち砕くのか、日本はいま大きな選択を迫られれている。
小沢問題、中国政治問題、この2つの問題は、現状が破局することによって日本と国際社会にとってよい方向に進むというベクトルを持っている。
長年巣くってきた日本の闇政治家と、このままの政治形態で成長し続けることは許されない人権侵害国家中国。この2つの巨悪が法に則って、そして社会の良識にのって正当な手段で転覆されることを一人の人間として切に願う。
日本では、連日報道され、国会でもやり玉にあげられている小沢問題だ。いよいよ事情聴取は、今日。あるメディアの報道ではすでに検察側は立件の準備を進めているという。政治の中枢で己の野望実現のために権力を集中させていった小沢最後の章となるだろう。
まあ、おそらくは逮捕されると踏んでいる。そして、どんなに逃げの口上を使っても、日替わりで言い逃れを続けている鳩山総理もこの流れには打つ手はないだろう。マスコミのリークや検察批判を繰り返しているが、これ以上、民主の横暴を放置しておくことは決して民意ではない。まだ予断を許さない状況ではあるが、それでも参院選を半年後に控え、このままもはや民主の一人勝ちは許されないだろう。
この状況下で民主の化けの皮をきれいに剥いでみせるのは、既存マスコミや検察だけではない。我々のような草の根的言論活動をしている一人ひとりにもかかっている。
そしてもうひとつ。いま最も国際社会で注目されている中国問題だ。
この国の行く末は、我々日本の、世界の人々の未来に大きな影響を与える。かの国が日本を超える経済成長を遂げるいま、国際社会での役割は大きくなる一方だ。だが、これは言い換えれば日本の陰が薄くなるということを意味している。まあ、それは別の問題として、中国が本当の意味で国際社会の一員となって、活躍してくれればそれはそれ良いことだと思う。世界人口の5分1にあたる13億の人々が中国にはいるのだ。まだこの数の分だけ、世界には共産圏下の軍事国家に人々が住んでいるのかと思うと末恐ろしい数字だ。
その中国に民主化、自由化への揺さぶりをかけているのは、国家間の外交ではなくて、一民間企業のアクションからだ。
昨年、オバマ大統領が中国に訪問した際にもほとんど人権問題には触れられることはなかったし、政治犯の釈放や、ウイグル・チベット問題について協議することはなかった。指導力の失ったアメリカが動くことができなくて中国の民主化はいったいどう進むのか、その道筋が見えなかった矢先、『希望』を与えたのはGoogleだ。本当に民間企業の力は強い。これから世界を変えていくのは、衰退していく国家ではなく、希少な価値を生む国際的ベンチャー企業と世界市民だろう。
現在、アメリカ政府は中国当局と交渉に入り、強くネット利用の自由保護を訴えているというが、中国はいったいどこまで譲歩できるのか。中国はかつてない経済発展と人口パワーを武器に世界の覇権を狙っている。この国がどういった思想を受け入れていくのかが注目される。一方このまま独裁軍事国家としての中国には未来はないという見識者は多く、上海万博以降は中国経済は崩壊するという見方もある。
この中国問題は、日本の未来にも大きな影響を及ぼす。
なぜなら売国奴小鳩政権は、日本を『中国の属国化』にし、東アジア共同体を構築しようとしているからだ。日本の危険はこの思想を受け入れてしまうのか、自由と民主儀主義の繁栄によってこの闇を打ち砕くのか、日本はいま大きな選択を迫られれている。
小沢問題、中国政治問題、この2つの問題は、現状が破局することによって日本と国際社会にとってよい方向に進むというベクトルを持っている。
長年巣くってきた日本の闇政治家と、このままの政治形態で成長し続けることは許されない人権侵害国家中国。この2つの巨悪が法に則って、そして社会の良識にのって正当な手段で転覆されることを一人の人間として切に願う。
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