2010年4月8日木曜日

桜散る頃に…

なっ、なんですとー。
またしても情けない日本の政情が明らかに…。
4月8日の産経新聞だす。

もー書くのもやーですが、今日はちと優雅な午後を明治通ぞいに
ある「347Cafe』で過ごしていたのです。
知らない方のために… http://www.347cafe.com/

しかーし、しかし優雅どころは日本政治は情けないことだらけ。
産経新聞1面の櫻井よしこ氏のコラムには、先に中国で実行され
た日本人の死刑執行に対して、冷たい対応だった日本政府に対し
『中国死刑執行に物申せ』と吠えていた。

本当にその通りなのだ。
人権を守るのが、守りたがるのが左翼のはずだが、このリベラル
を気取る現政権は、相手が中国となるととたんに及び腰だ。

しかしその一方で、本日の散歩のフィナーレともなった国連大学
前で目撃したミャンマーの民主化運動はちょつと違う様相を呈し
ていた。

よく聞き取れない(なぜか生声で叫んでいた)声だったが、日本
語とミャンマー語を織り交ぜながら『スーチーさんの開放』、
『ミャンマーの軍事政権に日本はNOを』といったようなことを
訴えていた。


あまり幸福な姿ではないので、近寄りづらいものを感じつつも
このこと自体は長く続いている問題で関心を抱いていたので、
彼らの訴えが終わるのを待って話かけた。

『私はこういうものですけど、記事をかいているものですが』と
名刺を差し出したが、あまり関心のない様子。
多分、大きなバックが付いているのだろうな。

しかし、ビラを渡されたがその内容についてはまったく正当な
ミャンマーの民主化、スーチーさんの開放を訴えかけるもので
はあったが、気になったのが最後。


「長井健司さん殺害から逃げ続ける日本政府』と題したビラの本文
には、日本の皆様へ、とあって『日本政府は軍事政権への指示を
続けてきましたが、新政権には鳩山首相はじめ民主化活動に理解の
ある大臣が就任されましたので、対ビルマ政策が転換されるのでは
ないかと期待しております」とある。

どうやら主には岡田外務大臣のことを指しているようなのだが…。
民主党だから民主政権?まさかそんな認識でいるのか!?

ありえへんなー。中国にさえまともに日本人の命を祖末にするな。
日本に帰せ、とはいえなかった鳩山政権。『残念です』の一言で
片付けるような一国の首相はじめ外務省が「ミャンマーの民主化」
のためにどうして本気で動いてくれるのだ。

そして北朝鮮の拉致問題。
拉致家族会(略称)も結局は、今何ら北に影響力を及ぼさない黄
(ファン)元書記をわざわざ日本に招致し、家族会と引き合わせ
たが、それ自体で何ら有力情報がもたらされることはなく、解決
への糸口が掴めたわけではない。

民主の時間稼ぎの小道具でしかないのだ。
ファン書記にいま力がなく有力情報をもたらさない一脱北者でし
かないことがわかっているのに。

人の心をもて遊んでいるのか。
家族会も当初、民主党政権に変わったときに『新しい政治』に
期待を表明した。これで『何か突破口が開けるのではないか』と。

しかし、日本の未来を普天間問題で危うくさせ、中国に捉えられた
日本人一人を救出させることが出来ないこの政府に一体何が期待
できるというのだろうか。

『民主』という言葉の意味のはき違いも恐ろしい。
民主党の『デモクラティック』とは数の上での民主制であり、彼ら
の自由とは中国共産党と手を結ぶ自由である。
決して人々を自由にするという意味でのリベラルではない、という
ことを肝に銘じておかなくてはならない。

共産主義国家、独裁国家と手を結ぶ自由を意味する政党の民主には
ほとほと気をつけなくてはならない。

ミャンマーの民主化を支援する人々が民主党を頼りとしてそれを
背景に動いているとしたら何か他の思惑があることを疑わなくて
はならないだろう。

正確な情報を得るためにも真実、ミャンマーの民主化を応援
させて頂くためにも近いうちに活動団体のトップと直接、
会って話を伺いたいと思っている。

今日は穏やかな春の日差しを体いっぱいに浴びながら、最後
は厳しい現実に対面する機会をまた与えて頂いた。

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