2009年12月9日水曜日

岡田外務大臣ご決断を!

今日も民主批判の産経コラムネタ、小池ゆりこ元防衛大臣のメルマガ、その他もろもろ盛りだくさんだにゃあ。
(ん?なんか人格が違う)

もういいんです。あまりの現政権のあきれるミスリードに、いやミスリード?そんなモンじゃないよ。確信犯的動きに左翼政権支援報道何もかもうんざり。
「どうだっていいんですっ!」とは、さすがにいえないけれど…。だからブログ書いてるんですけど。(完全な独りごとです)

あっ、それで何が書きたかったかというと、皆さんもうんざり気味な「普天間基地移設問題」、「日米同盟の危機」ですね。いわずもがな。

これはもう、アメリカに対してここまで来たニッポン(現政権)への信用不振をどう取り戻すかという話になれば、日本は言論の自由によって革命を起こして?現政権を打倒するか、現実的なシナリオとして、まずは岡田外務大臣が「日米関係同盟危機に際して私が責任を取る」といって外務大臣職を辞せばよいのですよね。 

彼が、この件の責任担当大臣でありもっとも危機感を持っている現政権の一人であるのならね…。

それが出来ない、いやしない。
小池ゆりこ氏の本日のメルマガにも岡田大臣との会話が紹介されていたが、簡単に言えば「ねえ、ちょっとヤバ過ぎない?」「えっ、何が?!」ってな感じのものだ。

要はあのルース長官に顔を真っ赤に抗議され、日米間の矢面に立っている張本人が、「えっ、何が?!」のしらの切り方。この危機感のなさが超ヤバイと小池ゆりこ氏の弁。この超鈍感力の鍛えられた交渉人を米の高官はどう判断し、どう接していくのか。

アメリカの立場になったら「もうわしゃニッポンのことなど知らん!」だわね。
アメリカが受け入れなければ物事が動かないだけ、日本に選択の自由がハナからこの問題にはない。※ただし、この時期に、余裕の小沢訪中を見てもこれはいよいよ売国奴(中国に)が本格化してきたな、という感じ。リバティ誌で掲載された左翼政権による日本の中国属国化は現実味を帯びてきたのかと思うね。

日本人全員の国防の危機が今、そこに足元に起きているのにこの裏腹な行動、これは明らかに確信犯だな。

民主党全員が左翼ならもうどうしようもないけど、もしもまだまともな政治家がいるなら、この場合は、役割として外務大臣の岡田さんが辞職すれば若干、日米同盟解消に至る時間稼ぎができる。

どうか、政治家としての良心を発揮してほしい。

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